比較確認日:2026年9月8日
3機種の選び方:あなたに合う条件は?
ニトリとFlexiSpotの昇降デスクを選ぶとき、迷うのは「結局どっちが自分に合うのか」という点です。この記事では、最小高さ・天板構成・同構成での価格・保証の4つの条件で3機種(ニトリUP009、FlexiSpot E7・E7H)を比較します。
条件別の選択:
- 約70cmの天板高さと幅120×奥行60cmが合い、初期費用を抑えたい → ニトリUP009(¥19,990、天板込み)
- 天板上面70cm以下の位置も試したい(例:60.5cm以上) → FlexiSpot E7(脚¥57,200 + マホガニー天板¥13,200 = ¥70,400)
- 天板上面66~131cmの広い範囲と、耐荷重160kgが必要 → FlexiSpot E7H(脚¥63,800 + マホガニー天板¥13,200 = ¥77,000)
各機種の詳細と、購入前のチェックポイント、よくある質問をまとめます。
1. 高さ調整範囲の正確な読み方
昇降デスク選びで重要なのが、座位・立位で必要な天板上面の高さです。ただし、メーカーの表記方法が異なるため、比較には注意が必要です。
各機種の天板上面高さ(床から天板上面まで)
| 機種 | 最小高さ | 最大高さ | 備考 |
|---|---|---|---|
| ニトリ UP009 | 約70cm | 約115cm | 付属天板を含む。天板の厚みは今回未確認 |
| FlexiSpot E7 | 約60.5cm | 約125.5cm | 脚58cm + 天板例2.5cm(計算値) |
| FlexiSpot E7H | 約66cm | 約131cm | 脚63.5cm + 天板例2.5cm(計算値) |
重要な違い:
- ニトリUP009:付属天板を含めた組立後の高さ(約70~115cm)です(ニトリ公式PDF参照)
- FlexiSpot E7・E7H:表示の基準価格は脚フレーム分で、天板はオプションとして追加します。選択する天板の厚さで最終高さが変わり、上表の計算値は2.5cm厚天板の例です(実測値ではありません)

天板高さの確認方法
必要な天板上面の高さは、実際に使う椅子とキーボードで測ってから判断します。具体的な測定手順は「6. 購入前のチェックリスト」のステップ1にまとめています。
FlexiSpot天板上面高さの計算
FlexiSpotは脚フレーム高さ(E7 58~123cm、E7H 63.5~128.5cm)に、選択する天板の厚さを加算します。上表の約60.5~125.5cm/約66~131cmは2.5cm厚天板での計算例であり、実測値ではありません。
天板の対応条件:
- サイズ:120~200(幅)×60~80(奥行)cm
- 厚さ:2cm以上(推奨ではなく対応条件)
購入前に、選ぶ予定の天板の厚さを確認し、実際の高さを計算してください。
2. 天板構成と寸法の違い
天板の提供方法はニトリとFlexiSpotで異なり、カスタマイズ性と総額に影響します。
ニトリUP009:脚と天板のセット販売
UP009は、脚フレームと天板がセットになった商品です。
- 寸法:120×60cm(固定)
- 素材:メラミン樹脂化粧パーティクルボード
- 構造:3分割天板
- 価格に含まれる:天板は商品価格¥19,990に含まれています
組み立てが必要です。120×60cmというサイズとメラミン樹脂化粧パーティクルボードという素材が自分の用途に合うか、購入前に確認してください。詳細はニトリUP009公式ページをご確認ください。
FlexiSpot E7・E7H:脚フレームと天板を分けて選ぶ
FlexiSpotは表示の基準価格が脚フレーム分で、天板はオプションとして選んで追加します。セットで購入できないわけではなく、天板の素材やサイズを用途に合わせて選べる構成です。
- 基準価格:脚フレーム分。天板はオプションで追加
- 対応天板:120~200×60~80cm、厚さ2cm以上が対応条件
- 価格体系:脚とオプション天板の合計額が総額になります
対応範囲内で天板のサイズや素材を選べる一方、天板の追加で総額が上がる点には注意してください。詳細はFlexiSpot E7公式ページとFlexiSpot E7H公式ページをご確認ください。
商品構成価格(120×60cm基準での比較)
同じサイズ120×60cmでの構成価格比較:
| 機種 | 脚 | 天板 | 合計 |
|---|---|---|---|
| UP009 | 含む | 商品価格に含む | ¥19,990 |
| E7 | ¥57,200 | ¥13,200(マホガニー2.5cm例) | ¥70,400 |
| E7H | ¥63,800 | ¥13,200(マホガニー2.5cm例) | ¥77,000 |
注記: 本表の価格は商品構成価格であり、配送料金および組立・設置費用は含みません。価格の再現条件は、幅120×奥行60cm、UP009は付属天板(MBR/BK、厚みは今回未確認)、E7はブラック脚、E7Hはホワイト脚、E7・E7Hともマホガニー天板120×60×2.5cmの選択例、確認日2026年9月8日です。

UP009は天板込みの初期費用が低い一方で、E7・E7Hは脚の価格が高いものの、天板をカスタマイズできます。将来的に天板を交換したい、複数のサイズで試したいという用途がある場合、FlexiSpotの柔軟性が役立つ可能性があります。
3. 耐荷重と対応について
マルチモニターやアーム装置の取付を検討する場合、耐荷重確認は重要です。天板に乗せる機器の総重量が耐荷重を超えると、脚フレームが損傷する可能性があります。
公式仕様
| 機種 | 耐荷重 |
|---|---|
| UP009 | 今回の確認では裏付けられませんでした |
| E7 | 125kg |
| E7H | 160kg |
耐荷重の確認方法
UP009の場合:
今回の確認では耐荷重を確認できませんでした。ニトリカスタマーセンターに直接問い合わせてください。使用予定の機器(モニター、アーム、周辺機器など)の総重量を伝え、対応可否を確認してください。
E7・E7Hの場合:
耐荷重は公式ページで確認できます(E7: 125kg、E7H: 160kg)。ただし、耐荷重があっても、アーム装置の取付適合性(天板端での挟み込み寸法、クランプ方式、天板厚・材質への対応など)は個別に確認が必要です。
購入前に、使用予定のアーム製品の仕様書を確認し、以下をアーム製造元またはFlexiSpot公式に確認してください:
- クランプ方式と対応天板厚・材質
- 天板端の有効挟み込み奥行
- 天板裏の配線トレイや補強材との干渉可能性
- アーム側の許容耐荷重

4. 配送・設置・組立の費用と条件
配送料金と組立費用は住所や配送日時で変動するため、ここでは目安例と確認手順のみ記載します。組立・設置費用は、これらのサービスを依頼する場合にのみ発生します。
ニトリUP009:配送・組立費の確認
ニトリは配送・組立・設置に関する有料サービスが利用できます。
東京都北区での確認例(2026年9月8日):
| 選択 | 本体 | 配送 | 組立 | 配送員設置 | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|
| 自分で組立 | ¥19,990 | ¥0 | — | — | ¥19,990 |
| 組立・設置を依頼 | ¥19,990 | ¥0 | ¥2,750 | ¥6,600 | ¥29,340 |
重要な注意事項:
配送料金、組立費用、設置費用は、住所により異なります。上記は東京都北区での一例です。
購入前に、ニトリ公式ページで注文シミュレーションを行い、自分の住所での最新料金を確認してください。
FlexiSpot E7・E7H
FlexiSpotの配送・組立体系は、ニトリと異なります。
- 配送料金:無料(一部地域除外あり)
- 組立費用:有料組立代行サービスを依頼する場合、料金と対象地域の確認が必要
- 基本:ユーザー自身による脚フレーム組立が前提
FlexiSpot脚フレームの組立は、付属マニュアルに従いユーザー自身で行うことが基本です。組立に不安がある場合や、組立代行の料金・対象地域を確認したい場合は、FlexiSpot公式サイト(https://www.flexispot.jp/)でお問い合わせください。
総額計算のフロー
購入の検討段階で、以下のステップで総額を計算してください。
- 機種を選択:UP009(¥19,990)/ E7(¥57,200)/ E7H(¥63,800)
- 天板代を追加:FlexiSpot選択時のみ。UP009は不要
- 配送料金を確認:各公式サイト注文画面で自分の住所を入力
- 組立・設置費用を確認:ニトリは注文画面で組立・設置オプションを選択できます。FlexiSpotは組立代行を利用する場合、料金と対象地域を各公式で確認します
- 合計額を計算:最後に確定総額を見積もり
注意:
配送料金と組立費用は、購入の直前に各サイト注文画面で最新価格を確認してください。
5. 保証期間
ニトリUP009
- 保証期間:1年
FlexiSpot E7・E7H
公式ページの保証分類は以下の通りです:
- フレーム:5年(新品・最初の購入者・正規販売店購入に限定)
- 天板・アクセサリー:1年
- デスクセット(天板含む):5年
重要な注意:
今回の購入で選択するオプション天板が、上記のいずれの分類に該当するかは未確定です。購入前に、FlexiSpot保証ページで最新情報を確認してください。
6. 購入前のチェックリスト
昇降デスク選びで失敗しないために、購入前に以下を確認してください。
ステップ1:必要な高さを測定する
普段使う椅子とキーボードで、実際に必要な天板上面の高さを測定してください。
測定方法:
- 椅子に座った状態で、床から必要な天板上面の高さを測定します
- 立った状態でも同様に測定してください
- 測定結果が各機種の調整範囲に含まれるか確認します
計測時の注意: キーボード上面から測る場合は、キーボード厚を引いて天板上面の高さに換算してください。
詳細な高さの選び方は、立ちデスクの高さガイドやデスク高さ計算ツールを参考にしてください。
ステップ2:天板のサイズと素材を決める
- UP009:120×60cm固定。これで十分か確認
- E7・E7H:120~200×60~80cm範囲で選択。作業スペースに必要なサイズを確認
天板素材も検討してください。
ステップ3:アーム・モニターの取付計画を確認
マルチモニターやアーム装置を取り付ける場合:
- UP009:耐荷重をニトリに問い合わせ
- E7・E7H:耐荷重(125kg・160kg)を確認し、使用予定のアーム仕様書で天板へのクランプ取付条件を確認
ステップ4:配送・組立費を含めた総額を確認
- 機種ごとの本体価格
- 天板代(E7・E7Hの場合)
- 配送料金
- 組立・設置費用
各公式サイト注文画面で、自分の住所で見積もり確認してください。
ステップ5:保証内容を確認
- 保証期間
- 保証の対象範囲と条件
- 修理対応の流れ
よくある質問
Q. どの機種が一番安い?
A. 本体価格ならニトリUP009(¥19,990)です。同じ120×60cmの天板でFlexiSpot E7と比較する場合、E7は¥70,400(脚¥57,200 + 天板例¥13,200)になります。配送・組立費を含めた総額は、各公式サイト注文画面で自分の住所を入力して確認してください。
Q. 低い位置(60cm台)で使いたい場合は?
A. UP009の最小高さは約70cmのため、それより低い位置は対応できません。60.5cm以上で対応したい場合はFlexiSpot E7(脚58cm + 天板2.5cm例 = 60.5cm計算値)の検討が必要です。選ぶ予定の天板の厚さを確認し、実際の高さを計算してください。
Q. Flex天板上面高さの「計算値」とは何か?
A. FlexiSpot E7・E7Hは脚フレームのみの販売で、選択する天板の厚さで最終的な高さが変わります。例えば「脚58cm + 天板2.5cm = 60.5cm」という計算値です。この値は部品仕様から算出した参考値であり、実測値ではありません。
Q. FlexiSpot天板の定価は?
A. FlexiSpot公式サイトで複数の素材・サイズから選択でき、価格が異なります。FlexiSpotの比較では、マホガニー120×60×2.5cm(¥13,200の例)を使用しています。最新の定価と在庫はFlexiSpot公式ページで確認してください。
Q. ニトリUP009は天板を交換できるか?
A. 付属天板が固定の商品構成です。交換の可否はニトリカスタマーセンターに確認してください。
Q. 配送員設置は必ず必要か?
A. 利用は任意です。自分で組立できる場合は、組立費を選ばないことで対応できます。ニトリ公式ページで配送・組立サービスを選択する際に、各オプションの有無を確認できます。
公式ページで最新情報を確認してください
この比較は2026年9月8日の公開仕様に基づいています。価格・仕様・配送条件は変動する可能性があり、購入前に以下の公式ページで最新情報を確認してください。
この記事は、メーカー公開仕様の整理です。実測・体験談・医学的効果などは記載していません。



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